焚火で生木は燃えるのか!
おはようございます。
焚火が好きになって、約10年経ちます。
色々な薪を燃やしました。
まず、建築廃材。
初めはこれが主流でした。
その後は、自分で薪作り。
近所で木を伐採している所にお願いして、木をいただく。
チェーンソーを購入・ミニ薪小屋作り・斧で薪割り。
薪作りの楽しさを知りました。
その時の樹種は、松でした。
針葉樹ですね。
薪の勉強をして、広葉樹が薪に適する事を知る。
その後も、色々な樹種の薪作りをしました。
ウッドキャンドルを自分で作った経験も。
(写真:コニファーブログより)
乾燥が不十分な薪を持っていき、燃やすのに苦労した経験もあります。
焚火の失敗何度した事か。
本題です。
たまに、乾燥してない薪は燃えないんですか?って聞かれます。
熾きさえ出来れば、生木でも燃えます。
生木を燃やすと、虫が寄ってこなくなるとキャンプ場で教えてもらった事があります。
なので、生木を数本持っていき、燃やすといいみたいです。
って事で、生木は燃えます!
もちろん、熾きを作るのに、乾燥した薪が必要ですけどね。
ちなみに、「熾」・「燠」の漢字はどちらでもいいみたい?
まだまだ、語り足りませんが、長くなるので今日はこの辺で。
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